人気ブログランキング | 話題のタグを見る

夜の帳とスタートライン





はじめての家出は小5か小6か。(‘ε’) フーン







深夜に孤独を知り、自身を感じ、黙々と考えるのみの時間。







そんな機能が男児の幼き道には備わっている様で。(*`σェ´*)フムフム







ウトウトと寒さで、時折意識が落ちる中、ようやく母が迎えにやってくる。







ふてぶてしい悪態は残しながらも、睡魔と疲労には勝てず、トボトボと家の中に入る。( ・ὢ・ ) ムムッ







そして包まるいつもの布団の中の暖かさ。 それはそれは何かに守られる温もりとしあわせの瞬間。







『ひとりを強くする』 そう今でも信じる深夜の孤独と、自分を見つめる時間の大切さ。







そんな時間をやり過ごしたのは、もっぱら近場の小学校か、近隣の建物の軒下か。







金八先生も伝え唄う。







『ひとりぽっちになるためのスタートライン』 (*´-`*)ゞ







どんなスタートだ(笑)







前園氏が言う怒りの静め方。 なんとかいうあの方法。







あれをそろそろマスターしなくちゃ、人生なんてやってられません。(-ω-)y







向かう先は敵だらけ?  人生の7割は逆境・・・? (ง `ω´)ง(笑)







いえいえ、そんな風には思いません。







とっても素敵な想い描いた通りの人生ですよ。







そんな創造主の心の中で包まれながら生きる一人間。







苦悩は夜明けとともに、去るものなり。







夜の帳とスタートライン_f0349904_04502503.jpg
来た道をまた戻る。



にほんブログ村 写真ブログ 写真家へ
にほんブログ村



出張撮影は伊勢、京都、鎌倉、沖縄 田島写真館・田島源夫写真事務所


by ShoelessEarth | 2017-01-15 07:48

当時の恩師にそそのかされて写真の道に入ったのが17歳。19歳の時、ミャンマーの民主化解放指導者アウンサンスーチー女史に感銘を受けて、一眼レフ二台を持ってミャンマーの首都ヤンゴンを目指してタイからカンボジアを目指すも途中で資金不足でやむなく帰国(笑)あれから紆余曲折ありましたが、古着屋、エビ屋を経由して、ようやく本道へ。さてさて!

by 田島源夫写真事務所
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31